食油
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食油
大豆油
大豆の種子から採取される油脂。最も代表的な植物油で、サラダ油の他マヨネーズやマーガリンの原料などとして広く用いられます。
菜種油
主にセイヨウアブラナから採取した植物油脂の一種。食用及び食品加工用に使われます。
菜種油は天ぷらに使うと独特の風味があり、日本をはじめ東アジアで古来から食用とされています。
菜種油は天ぷらに使うと独特の風味があり、日本をはじめ東アジアで古来から食用とされています。
ごま油
天ぷらなどの揚げ油、炒め油として使用されるほか、料理の仕上げに薫り付けとして加えられることもあります。
中華料理では「芝麻油」、「麻油」、「香油」と称し、薫り付けとして加えられることがよくあります。ラー油を作る原料としても使われます。
食用以外にも、ヘアケア、ボディーケアなどにも用います。
上質なものは白絞り(しらしぼり)と呼ばれ、髪油としても利用されてきました。
中華料理では「芝麻油」、「麻油」、「香油」と称し、薫り付けとして加えられることがよくあります。ラー油を作る原料としても使われます。
食用以外にも、ヘアケア、ボディーケアなどにも用います。
上質なものは白絞り(しらしぼり)と呼ばれ、髪油としても利用されてきました。
コーン油
コーン油は、トウモロコシの胚芽を原料とした油脂です。
主に食用油として利用されます。
日本では米油と並んでプレミアム油とされており、菜種油や大豆油と比べて3割程度高価です。
主に食用油として利用されます。
日本では米油と並んでプレミアム油とされており、菜種油や大豆油と比べて3割程度高価です。
パーム油
アブラヤシの果実から得られる植物油です。食用油とするほか、マーガリン、ショートニング、石鹸の原料として利用され、インスタント食品やスナック菓子などにも使われています。
食品では、飽和脂肪酸の多さからパーム油の融点が37度前後と低いため、口にすると溶けるという点で独特の食感をもたらします。
食品では、飽和脂肪酸の多さからパーム油の融点が37度前後と低いため、口にすると溶けるという点で独特の食感をもたらします。
米油
米糠から抽出される植物油です。
日本では主食である米を原料にしているため、原料をほぼ国産で賄える唯一の植物油です。
大豆油などに比べると価格が高いので、使用は一部に留まっています。
現在、日本で製造されるポテトチップスのほぼ全量が、こめ油かこめ油を配合した油で揚げられています。
日本では主食である米を原料にしているため、原料をほぼ国産で賄える唯一の植物油です。
大豆油などに比べると価格が高いので、使用は一部に留まっています。
現在、日本で製造されるポテトチップスのほぼ全量が、こめ油かこめ油を配合した油で揚げられています。