植物-超微粒乾燥資材 カルシウム資材 等
農業関連 取扱商品
すべてのお客様に安心をお届けするために
超微粒乾燥資材
多孔質鉱石を細かく粉砕したもので湿度調整材として使用いただいております。
超微粒乾燥強化剤シリカ・ブロー
- 乾燥
強化 - 徒長
防止 - 品質
向上 - 薬害
軽減
- ■日照不足・長雨・多湿時の樹勢回復に
- ■葉面・果面の乾燥強化に
- ■農薬の効果安定・薬害軽減に
- ■土壌水分調整に
シリカ・ブローは、吸湿性を持ったケイ酸が主成分で、長雨、日照不足の気象条件下で、軟弱化した作物の過剰水分を吸収し、生育を調整する資材です。
- 多湿条件下で多発する病害虫の一例
- 灰色カビ病・ベト病・疫病・菌核病・各種細菌病・黒点病・ソウカ病・腐敗病・その他
病害虫防除の基本は予防管理!
- ●多湿・徒長時
- シリカ・ブロー1,000~2,500倍葉面散布
収穫前に使用すると、作物により若干汚れが発生する場合がありますのでご注意下さい。 - ●樹勢低下時
- シリカ・ブロー1,000~2,500倍 + アミノ酸系葉面散布剤
- ●病害虫発生時
- シリカ・ブロー1,000~2,500倍 + 慣行農薬
- ●土壌水分過多
- シリカ・ブロー1〜3kg/10a + 液肥
作物名 | 使用時期 | 使用目的 |
---|---|---|
果樹類 | 開花時期 生育期 収穫期 |
灰色カビ病の予防(農薬混用) 徒長防止、薬害軽減→品質向上 水分調整→汚損果、浮皮防止 |
果菜類 | 育苗期 開花時期 生育期 |
徒長防止→良質苗の生産 ホルモン剤混用→花落ち促進 徒長防止→結実、肥大促進 土壌乾燥強化→地温低下防止 |
葉菜類 | 育苗期 生育期 |
徒長防止→良質苗の生産 生理障害の予防、耐病性強化 |
花卉類 | 生育期 収穫期 |
灰色カビ病の予防(農薬混用) 徒長防止、薬害軽減→品質向上 水分調整→汚損果、浮皮防止 |
水稲 | 育苗期 出穂期 |
徒長防止、ムレ苗、病害の予防 倒伏防止、稔実向上、耐病性強化 |
芝 | 生育期 | 湿害防止、生育促進、耐病性強化 |
【現在の主な使用方法の一例】
- 果樹
- 降雨・結露による果面の濡れ防止で800〜1000倍液を果実付近に塗布。
九州、愛媛中心に販売
※表面に白斑が生じることもあるが、表面を乾拭きすることにより除去可能。 - 野菜
- イチゴ・ナス・トマト等で使用しています。
シリカ・ブローにリンとカリをプラスPKシリカ
多孔質鉱石を細かく粉砕したもので湿度調整材として使用いただいております。
カルシウム資材
微量要素と言われながら実際には多量に使っているカルシウム資材ですが安価で安全なものを販売しております。
有機酸カルシウム原料90%、有機酸マグネシウム原料10%配合葉力
- 新葉の
緑化促進 - 新葉の
成葉化促進 - 細根
発生促進 - 野菜類
育苗期花芽分化
促進効果 - 樹勢回復
有機酸カルシウム90%有機酸マグネシウム10%の葉力。
新葉の緑化・成葉化を促進します。
葉力の特長
- ●有機酸カルシウム原料90%・有機酸マグネシウム原料10%混合
- 成分はイオン化し易い有機酸のカルシウム90%と有機酸マグネシウム10%で、植物体内に吸収されチッソ代謝に関与する酸素を活性化し、素早い効き目があります。
- ●樹勢回復や緑化促進
- 樹勢低下や貯蔵養分不足で生理落果や果実の肥大不足が懸念される場合はアミノ酸などのチッソ系葉面散布剤使用後に葉力を使用すると樹勢回復や緑化促進効果があります。
- ●カルシウム・マグネシウム
- カルシウム・マグネシウムは新葉の緑化・細根の発生に欠かせない養分です。
水溶性ケイ酸資材
耐病性・耐暑性・発根作用などの効果があるケイ酸を吸収されやすい水溶性の形として販売しております。
水溶性ケイ酸カリ肥料、早い吸収・早い効果発現。SI22 (液剤)
- 耐病性
- 耐暑性
ケイ酸が効いている作物の特徴
- ●根の発育が良くなる
- 生育初期の地上部の成長は対照区に劣ることが多い
- ●茎は太く頑丈で節間が狭くなる
- ●葉は上向きで硬く厚い
- 成長初期の葉の色は薄い
- ●毛茸やとげ、ロウ質などケイ酸の効果が顕著
- ●気温、水、害虫、天気、病気などストレスに強い
- ●カルス傾向が強まる
- ●重量、収量が増える
- ●日持ちがよくなる
- ●成長が早まり、収穫期が長くなる
- ●糖度が上がり、美味しくなる
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