イチゴ栽培編 NSカルシウムのご紹介
大寒も過ぎ立春を迎え植物も動物もいよいよ春に目覚める時期です。
寒さも穏やかになり生育スピードも上がり、沢山の葉や実をつけることでしょう。
そこに必要な養水分の吸収も一気に増えることも、また必然なことです。
特にハウス栽培の農産物はその傾向が顕著のことと思われます。
冬から春の代表的果物の食味、食感、外観、棚持ち、全て品質に欠くことが
出来ない要素です、春になると生産現場でも果実硬度の低下(軟化)は、
収穫作業、パック詰めなど調整作業上でも問題になります。
定植からの高温傾向で過度な養水分吸収によるバランス崩れの生育で
花芽分化の遅れ、バラツキ、そして不受精果、奇形果などの発現が散見され、
例年になく管理しにくい栽培年ではないかと感じています。
消費者に喜ばれるイチゴ作りに奮闘されている生産現場の苦労が感じられます。
カルシウムを利用してバランスの取れた養水分吸収を促進し、収量・品質の
改善・維持,又 耐病性の向上を図れないでしょうか?
是非、有機酸カルシウムのみの配合で吸収の良いNSカルシウムをお試しください。
HPの商品ページにも情報を掲載しておりますので、ご覧いただければ幸いです。
佐賀県 イチゴ圃場 2022年2月