佐賀県の干拓地でれんこんを営むAさんの圃場は、フザリウム菌による腐敗病で収量が落ち込んでいました。
弊社のれんこん記事を見て微生物資材コフナを使用したいと問い合わせがあり、提案・ご使用していただきました。
今回は収穫終了後の圃場に元肥と同時投入と収穫終了後に投入をしていだたきました。
1年後の圃場の様子(8月)
2年後の圃場の様子(7月)
1年目から昨年は既に枯れ込んでいた畑で、葉が育っていると実感頂き、
2年目は収量も増え投資以上の収益も確保出来たとと喜びの声をいただきました。60舟しか採れなかった圃場が160舟とれるようになった
れんこん産地では腐敗病による歩留まり低下は喫緊の課題となっています。
栽培状況によって使用法方等ご提案させていただきますので、ご興味がありましたら是非ご相談ください。
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